石川智晶「前夜」

石川智晶さんのミニアルバム「前夜」のレビューです。

 

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自主レーベル「MATERIAL WORLD」からでは初めて出したCD?なのかな。多分。

 

収録曲

1. 青の中の青
2. 私は想像する
3. 来世で会いましょう
4. Natural
5. 前夜

 

 

 

 

「青の中の青」

青の中の青

青の中の青

戦国BASARAのタイアップ曲。確か舞台の曲?だったかな。1曲目からかなり重いのが来ました(笑)笛の音色から、“和”全開。美しい。初めて聴いたとき鳥肌立った。

登場人物の心情に寄り添った歌詞は相変わらずさすが。

「朽ちれば黄色く滲んだ土になるだけの 指の腹を這う虫と変わらずの末路を想像できるか」なんて常人には書けないよ…。

戦国BASARA関連の曲って、人間らしく生きたいけども、そういう時代だから仕方ないという虚無感が漂っていて大好きです。

 

 

「私は想像する」

私は想像する

私は想像する

出だしから漂うラスボス感が凄すぎる。

マジェプリのOPのセルフカバーですね。このアニメ、主題歌が好きだからという理由だけで見たけど途中で挫折した。

私は本家のほうが好きかなぁ。昆夏美さんの歌声のほうが好きだからとかじゃなくって、単純に曲のテンポとかアレンジの違いで。アレンジ無しだったら多分同じくらい好きだったかも。

「右から3番目に並ぶ よくあある感情 DL」の意味が全然分からなかったけど、これって「喜怒哀楽」のことって何かで聞いたような気がする。こんな表現の仕方があるんですね。すごい。(小並感)

歌詞の「遺伝子に背を向けて」ってところ、めっちゃ智晶さんっぽい〜〜!!って思った。

 

 

「来世で会いましょう」 

来世で会いましょう

来世で会いましょう

タイトルがこれなので、アンインストール並みのきっとすごい重い曲なのかと思ったら、明るくキャッチーなメロディだったので度肝抜かれた。

「来世で会いましょう」と、もう完全に諦めていて、吹っ切れているからこんな明るいメロディなのかなぁ…と。

ライブでも、クラップしました。本人もキラキラの笑顔で歌ってた。こんな歌詞なのに…(笑)でも楽しかった。

 

 

「Natural」 

NATURAL

NATURAL

一体どこがナチュラルやねん…

どこのどの部分がナチュラルなのか。未だに不思議。

この曲、一番謎が多いんですよね。個人的に。このアルバムの中では、他のと比べるとタイトルがかなり抽象的。歌詞も抽象的。

どこにぶつけたらいいか分からない、飲み込めない、やりきれない気持ちが溜まったときに聴きたくなります。

 

 

「前夜」

前夜

前夜

この曲も戦国BASARAの舞台の曲。

智晶さんにとって多分「夜」ってすごい重要ワードだと思うんですよ。智晶さんの歌詞ってよく「眠れない夜」とか「寂しい夜」とか出てくるような気がする。彼女の曲の「夜」って“孤独”を表現する重要ワードだと私は勝手に思っているので(笑)この曲も歌詞解釈が難解すぎて未だに全然分からないんですけど、この曲の歌詞もきっとそういう意味合いがあるんだろうなぁ…。

多重コーラスがないというのはかなり新鮮。コーラスがない石川智晶って珍しすぎる。

 

 

 

 

ミニアルバムだけど、かなり濃いです(笑)

1曲1曲がめーっちゃ濃い。

最近の智晶さんの曲は実はあまりピンと来ないのが多いんですけど、個人的にこのアルバムはかなり好み。

ジャケも美しすぎる。白いドレスがよく似合うなぁこの人。

 

 

あ~~智晶さんのFC終わっちゃうの悲しい~~~

早く新曲出してくれ~~~~ 寂しいよ~~

 

最近アニメのタイアップがないので、またアニメ主題歌歌ってほしいなぁ。アニメの世界観を音楽で表現するのが本当に上手いんだよこの人は…

 

初めて「神様ドォルズ」のOPとED見たときの衝撃は忘れられない…

 

またアニソン歌ってください…!!!!

 

 

(´∀`)ノシ